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ストーカー殺人事件の検証結果受け 神奈川県警が臨時署長会議

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この中で和田薫本部長は「検証で示された問題点を、一人ひとりが深く胸に刻み、被害者などの安全確保を最優先とした迅速かつ的確な対処を徹底することが不可欠だ」などと述べ、ストーカー事案などでの警察の基本的な対応の徹底を改めて指示しました。

公表された検証結果では「ストーカー事件などに対処する体制が形骸化し、機能しなかった」と結論づけていて、神奈川県警はあわせて40人を処分しています。

会議では県の公安委員会の笹野章央委員長も出席し「警察官個々の問題とともに、警察の組織的な問題が複合的に関わっているものと認識している。感度をあげて業務を遂行してほしい」と述べて、再発防止を求めていました。

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