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国民民主党の玉木代表は記者会見で「いわゆる『フルスペック型』ということで、臨時国会が来月中旬以降になると、11月からのガソリンの暫定税率の引き下げも事実上、困難になる。国民生活にとっては非常にマイナスのスケジュールだ」と述べました。
また、「1年前と同じ名前の人が出てきてやっているのを国民は冷めて見ている気がする。自民党の中の話なのでさっさと決めて、早く国会を開いてガソリンを下げてくれ、減税してくれというのが多くの人の思いではないか」述べました。
一方、総理大臣指名選挙での対応については「基本的には『玉木雄一郎』と書いてくれということになる。ただ、自民党の総裁が誰になるのか、どれくらい協力できるのか、まだ不確定な要素が多いのでどういう状況が生み出されていくか見定めていきたい」と述べました。
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