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こうした状況を受け「全さんま」は漁獲量を調整するため、水揚げを行った漁船が再度出港するまで時間をあける措置を、4日から全国一斉に行っています。
具体的には、月曜から木曜に水揚げした船は翌日の午前6時まで、金曜と土曜に水揚げした船は2日後の午前6時まで出港を見合わせるということです。
「全さんま」によりますと、漁獲量の調整措置は2012年以来で、今月末を目安に続ける予定だということです。
「全さんま」の担当者は「予想以上の水揚げに驚いている。今後の水揚げの推移を注意深く見ながら対応していきたい」と話しています。
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