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ドジャースの大谷選手は相手の本拠地ピッツバーグでパイレーツとの3連戦の第3戦に1番・指名打者で先発出場しました。
相手先発のスキーンズ投手は昨シーズンの新人王で160キロを超える速球を軸に両リーグトップの防御率2.05を誇る好投手です。
1回の第1打席は速球で追い込まれると、高めの速球で空振りの三振、3回の第2打席は2アウト二塁の場面で、変化球中心の投球に1回もバットを振ることなくフォアボールでした。
5点リードされて迎えた6回の第3打席では変化球2球で追い込まれ、最後は外角高めの速球にバットが出て空振りの三振でした。
ピッチャーが交代した8回の第4打席はセカンドフライに終わり大谷選手はこの試合3打数ノーヒット、フォアボール1つで打率は2割7分9厘に下がりました。
試合はドジャース打線が8回まで得点を奪えず、9回にベッツ選手のホームランなどで3点を返し粘りを見せたものの3対5で敗れ、ナショナルリーグ中部地区最下位のパイレーツに3連敗となりました。
この日、パドレスは試合がなく、ナショナルリーグ西部地区では1位ドジャースと2位パドレスとのゲーム差が「2」に縮まりました。
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