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ナショナルリーグ西部地区の首位攻防となるドジャースとパドレスの3連戦はドジャースが初戦を取り、ともに69勝53敗で首位に並び16日、ドジャースタジアムで第2戦が行われました。
大谷選手は1番・指名打者で先発出場し1回の第1打席はフォアボールで出塁すると三塁まで進み、犠牲フライで先制のホームを踏みました。
2回の第2打席もフォアボールで出塁し、守備のエラーも絡んで大谷選手が再びホームにかえり、ドジャースは序盤の2回までに5対0と大きくリードしました。
4回の第3打席はアウトコース低めの変化球をセンター前へはじき返し2試合ぶりのヒットをマークしました。
このあと第4打席は6回2アウト一塁の場面でパドレスの3人目で登板した松井裕樹投手と対戦し、ファーストへのファウルフライに倒れて、大谷選手はこの試合2打数1安打フォアボール2つの内容でした。
ドジャースはパドレスに6対0で勝って2連勝としゲーム差「1」をつけて単独首位となりました。
松井投手は1イニングを投げて許したヒットは1本で無失点に抑え、勝ち負けはつきませんでした。
17日の第3戦はパドレスのダルビッシュ有投手が先発登板する予定です。
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