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大相撲秋場所 平幕の尊富士が初日から休場へ 右腕の筋肉断裂で

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日本相撲協会は12日、秋場所の初日の取組を発表しましたが、尊富士の取組は組まれず休場となりました。

去年の春場所では新入幕で初優勝を果たした尊富士は、先場所、6日目の取組で右の上腕を押さえるしぐさを見せてその後は右腕を使えない相撲が目立ち、右腕の筋肉の断裂で2か月の安静と治療が必要と診断され、13日目から途中休場していました。

9月3日には師匠で元横綱 照ノ富士の伊勢ヶ濱親方が「右腕は筋肉をつなげる手術をしたばかり。リハビリをして早く復帰できるよう動いている」と手術を受けたことを明らかにしていました。

尊富士の休場は途中休場した先場所に続いて5回目です。

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