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被災地では片づけが続いています。
このうち牧之原市の住宅では竜巻の影響で壁がはがれたり窓ガラスが割れたりする被害があり、今も家の中にはガラスの破片が散らばっていました。
この家に住む40代の女性は避難所で生活しながら、日中、自宅の片づけを続けているということです。
女性は「もうことばにならないです。体は限界ですがやるしかないので片づけをしています。避難生活で居場所がないので1日でも早く住む場所がほしいです」と話していました。
市は住民が避難所での生活や車での寝泊まりなどを余儀なくされていることから、住宅被害を受けた人が民間の賃貸住宅を借りる際に行政が賃料などを負担するいわゆる「みなし仮設」を確保する方針を12日、明らかにしました。
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