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埼玉県小鹿野町両神薄の山あいでは、地元の人たちが耕作されなくなった土地を利用して、およそ350種類、5000株のダリアを育てています。
ダリア園は今月から開園し、例年は9月中旬から花が咲き始め見頃を迎えますが、ことしは猛暑やまとまった雨が降らなかった影響で背丈が伸びず、開花したダリアも少なめで、生育が例年と比べて2週間ほど遅れているということです。
また、屋外でダリアの手入れを行う平均年齢およそ70歳のボランティアスタッフにとってもことしの猛暑は体にこたえたということで、園では熱中症対策のため小型のファンが付いた服を新たに購入しました。
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