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林官房長官は、閣議のあとの記者会見で「先の大戦を経験された方が少なくなり、戦没者遺族の高齢化が進んでいるが、政府としては引き続き、戦没者と遺族に対する弔慰の意を示しながら、教育現場での平和の語り部事業の拡充など、世代を超えて広く国民が記憶を継承していくための施策を推進するとともに、遺骨収集を国の責務として進めていく」と述べました。
また、石破総理大臣が戦後80年にあたって出したいとしているメッセージについて「石破総理大臣が今までの談話の積み重ねも踏まえながら適切に判断するが、戦争の記憶を風化させない、二度と戦争を起こさせないといった観点が大事だと考えている」と述べました。
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