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愛知 豊田市で39.2度の危険な暑さ 関東では猛烈な雨

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気象庁によりますと、高気圧の張り出しが強まり晴れる日が多いため来週月曜日・今月25日ごろにかけて東日本と西日本で気温の高い日が続き、35度以上の猛暑日となるところがあるとしています。

各地で最高気温が平年を上回る日が続く見込みで、名古屋市ではむこう1週間の平年の最高気温が32.9度なのに対し、19日から月曜日にかけて連日、最高気温が37度や38度と予想されています。

20日以降は最高気温は予想範囲でも示されていて、金曜日から日曜日にかけては35度から40度とさらに高くなる可能性も示されています。

また京都市ではむこう1週間の平年の最高気温が33.4度なのに対し、金曜日から日曜日にかけて最高気温が38度と危険な暑さが予想されています。

さらに、その後も高温が続くおそれがあります。

むこう2週間の気温について気象庁は平年よりかなり気温が高くなるおそれがあるとして、東北の太平洋側や関東甲信、東海、西日本、沖縄・奄美で「高温に関する早期天候情報」を発表しました。

東北の太平洋側と関東甲信、東海、西日本、奄美では今月24日ごろから、沖縄県では今月28日ごろから気温がかなり高くなるとしています。

気象庁はこの時期としては著しい高温が続くとして熱中症の対策のほか、農作物の管理など対策を続けるよう呼びかけています。

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