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公演は、戦後80年にあたって東京 渋谷区の能楽堂で開かれ、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、それに長男の悠仁さまが入場すると、観客の拍手に会釈をして応えられていました。
出演した人間国宝の志田房子さんは、秋篠宮さまと長年親交があり、紀子さまが大学生だったころ、琉球舞踊を習われていたことがあります。
公演では、志田さんや娘の真木さんが歌や三線(さんしん)の演奏などに合わせて情感豊かに踊りを披露し、ご一家が観客とともに手拍子をされる場面もありました。
公演後にご一家と懇談した真木さんによりますと、衣装に使われている、沖縄の伝統的な織物を紹介したところ、悠仁さまは「気候風土に適した織物ですね」などと話されていたということです。
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