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高校野球 夏の甲子園【決勝の見どころ】

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夏の甲子園で14年ぶりの優勝を狙う日大三高は、伝統の「強力打線」を持ち味に、ここまでの4試合でチーム打率は3割1分7厘をマークし、1試合平均で5点以上をあげてきました。

打線の中心は、2年生の4番・田中諒選手で、ここまでホームラン2本、4割4分4厘の打率を残し、すべての試合で打点をあげるなど、勝負強さが光っています。

一方、春のセンバツでは優勝経験があるものの、夏の甲子園では初優勝を目指す沖縄尚学は、2人の2年生投手を中心とした「堅い守り」が持ち味です。

このうち、左投げのエースの末吉良丞投手は、ここまで32イニングあまりを投げて防御率は1.10。

右投げの新垣有絃投手も、14イニングあまりを投げて防御率は0.63と、ともに安定しています。

「強力打線」の日大三高と、「堅い守り」の沖縄尚学が対戦する決勝は、ことしも暑さ対策の一環として、午前10時から行われます。

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