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高校野球 沖縄尚学が決勝へ 山梨学院に逆転勝ち【詳しく】

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ともに春のセンバツでは優勝経験があるチームどうしの対戦で、どちらが勝っても夏は初めての決勝進出となります。

【沖縄尚学】
いずれも2年生で左投げでエースの末吉良丞投手がここまで400球近くを投げて防御率が1ちょうど。右投げの新垣有絃投手も、180球余りを投げて防御率が0点台と安定しています。

投手陣を支える守備陣も大会を通して、ここまでエラーは1つと堅い守備が光っています。

【山梨学院】
山梨学院は、2年生でエースの菰田陽生投手が投打で活躍していて投げては、ここまで3試合で先発して、力のあるストレートを軸に防御率が1点台の投球を見せています。打っては打率が5割を超え、打点もチームでトップの「6」と攻守で要となっています。

また、4番の横山悠選手はここまで10打数8安打の打率8割と好調です。

チーム打率が4割近い山梨学院の攻撃を、沖縄尚学が防御率0点台の投手陣を中心にどのように防いでいくかが試合のポイントになりそうです。

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