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新浪氏の処遇 経済同友会が協議 審査会は“辞任勧告が相当”

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サプリメントをめぐる警察の捜査を受けてサントリーホールディングスの会長を辞任した新浪氏は経済同友会の代表幹事については同友会に判断を委ねる考えを示し、活動を自粛しています。

これを受けて経済同友会は30日、都内のホテルで理事会を開き、新浪氏の処遇について協議しています。

同友会が設置した複数の理事らで構成する「会員倫理審査会」は、これに先立ち、新浪氏について「代表幹事の辞任を求める勧告が相当だ」とする見解をまとめています。

政策提言などで存在感を発揮してきた同友会がみずからのトップの処遇について最終的にどのような判断を下すのかや新浪氏の対応が焦点となります。

新浪氏の任期は2027年4月までと、1年以上残っていて、任期途中での辞任となれば、異例のケースとなります。

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