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御嶽山 噴火から11年を前に 遺族ら登山者に安全対策を呼びかけ

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噴火で亡くなった人たちの遺族などでつくる「山びこの会」のメンバー5人は、7日朝、御嶽山の5合目のロープウエー乗り場の前で、登山者に手作りのキーホルダーを渡して、火山活動に関する情報収集やヘルメットの着用など、安全な登山のための対策を呼びかけました。

「山びこの会」は、4年前の2021年から、毎年この時期に啓発活動を行っていて、噴火から11年となる9月27日にも、御嶽山の登山口で呼びかけを行うことにしています。

茨城県下妻市の40代の男性は「登山をするにあたって、11年前の噴火について改めて調べ、新しいヘルメットを買いました。噴火の予兆があれば早く逃げたいと思います」と話していました。

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