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牧之原市では6日から、被災した人たちが公的な支援を受けるために必要な「り災証明書」の受け付けが始まりました。
市役所の榛原庁舎には被災した人たちが訪れ、職員の説明を受けながら申請書を記入したり被害の画像を見せたりしていました。
また突風で自宅の屋根が飛ばされるなどの被害を受けた人が、ブルーシートを受け取っていました。
牧之原市細江に住む60代の女性は「きのうは1人で家にいたところ突然強い風が吹き、上の階から物が落ちてきました。家族にけがはなかったのでよかったですが、まさか自分がこんな被害に遭うとは思っていませんでした」と話していました。
細江に作業場を持つ70代の男性は「自宅は離れたところにあるので大丈夫でした。災害なのでしかたがないと思いますが、屋根が飛んでしまって作業場の機械が心配です」と話していました。
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