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ミニストップ 消費期限を偽り表示 全国25店舗で不正行為を確認

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コンビニチェーン「ミニストップ」は、都内では江戸川区と足立区のあわせて2つの店舗で消費期限の表示に関する不正があったと公表しています。

このうち足立区の「足立トラックターミナル店」では、8月19日に足立保健所の職員が店舗を訪れて調査が行われました。

その結果、店内でおにぎりを作った後、消費期限などが書かれたラベルをすぐに貼らなかったケースがあったことが確認されたということです。

店側は「ほかの作業を同時で進めており、忙しくてラベルを貼るのが遅れてしまった。故意に消費期限を延ばそうとしたわけではない」と説明したということです。

また、同じく消費期限の表示に関する不正があったとされた、江戸川区の「葛西トラックターミナル店」についても、江戸川保健所が先月21日、立ち入り調査を行いました。

保健所によりますと、この店舗でも店内で作ったおにぎりの一部はしばらくの間、消費期限などのラベルを貼っていなかったということです。

江戸川保健所は会社のマニュアル通り、おにぎりができたらすぐにラベルを貼るようこの店に伝えたということです。

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