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ドジャース 山本由伸7回1失点 大谷1安打 チームはサヨナラ勝ち

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ドジャースはそのウラ、1番・指名打者で出場した大谷選手が最初の打席でライト前に鋭い当たりのヒットを打ち、2番・ベッツ、3番・フリーマン選手も続いてMVPトリオの3連打で先制するなどこの回、2点をあげました。

山本投手は4回にヒット3本を許して1点を失いましたが、この回以外は鋭い変化球と150キロ台後半のストレートで三振を積み重ね、4対1とリードしていた7回までを投げきり、1失点のまま勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りました。

球数は98球、打たれたヒットが4本、フォアボールはなく、三振は今シーズン最多に並ぶ10個を奪って、防御率は2.82となりました。

しかし、ドジャースは8回、2人目のスコット投手がスリーランホームランを打たれて4対4の同点とされ、山本投手の12勝目はなくなりました。

大谷選手は2打席目からヒットはなくこの試合は4打数1安打でした。

試合は、同点の9回に代打で出場したドジャースのスミス選手がソロホームランを打って5対4でサヨナラ勝ちしました。

首位のドジャースは連敗を「2」で止め、2位のパドレスはこの日の試合に敗れたためゲーム差が「2」に広がりました。

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